
Viscuitは子どもたちが直感的にプログラミングを学べる素晴らしいビジュアルプログラミングツールです。
今回は、ハロウィンをテーマにした「お菓子早食いゲーム」の作り方を通して、タッチして消す操作とカウントダウンタイマーを組み合わせたゲーム作りのテクニックをご紹介します!
魔女のキャラクターがパクパクと口を動かしながら、画面いっぱいに散らばったハロウィンのお菓子を消していくゲームです。
制限時間内にどれだけたくさんのお菓子を集められるか、スピードを競います!
ゲーム制作のポイント
タッチして消す仕組みでゲーム性を高める
Viscuitでは、オブジェクトをタッチすると消える仕組みを簡単に作ることができます。この機能とカウントダウンタイマーを組み合わせることで、一気にゲーム性が高まります。
実装のコツ:
- お菓子のイラストをたくさん画面に配置
- タッチされたら消えるメガネを設定
- 時間内にどれだけ消せるか競う仕組みに
制限時間があることで、プレイヤーは自然と「もっと速く!」と夢中になります。

パクパクアニメーションを効率的に作る
キャラクターにパクパクとした動きをつけたい時、全身を描き直すのは大変ですよね。そこで使えるテクニックがあります。
効率化のテクニック:
- 口だけを別パーツとして用意する
- 顔や体は固定のまま、口パーツだけを差し替える
- 「口を開けた状態」と「口を閉じた状態」の2パターンを用意
このアプローチなら、わずか2つのイラストで魔女がパクパクしているように見えます!全身を何パターンも描く必要がなく、制作時間が大幅に短縮できます。
可愛いステージデザイン
ハロウィンらしい雰囲気を出すために:
- 魔女のキャラクターをメインに
- カボチャやキャンディーなどのお菓子をカラフルに配置
- 背景も工夫して楽しい世界観を演出するとよりGOOD!
カウントダウンタイマーの作り方と課題
カウントダウンタイマーはゲームに緊張感を生む重要な要素です。しかし、Viscuitで実装する際には注意点があります。
実装方法:
- 数字のイラストを用意(10、9、8…など)
- メガネを使って時間経過で数字が変わる仕組みを作る
課題:
- メガネがたくさん必要になる
- 数字の変化ごとにメガネが必要(10→9、9→8…)
- メガネの管理が複雑になってくる
装飾のアイデア: カウントダウンの数字に、ハロウィンのキャラクターやアイテム(コウモリ、おばけ、カボチャなど)を乗せてデコレーションすると、さらに可愛くなります!
Viscuitの限界と次のステップ
ゲームを作り込んでいくと、メガネの数が増えすぎて管理が大変になってきます。これは悪いことではなく、むしろ成長のサインです!
ステップアップのタイミング
以下のような状況を感じたら、次のツールへ進む良いタイミングです:
- メガネが多すぎて、どれが何をしているか分からなくなった
- もっと複雑な動きや計算をさせたい
- 変数やスコアをもっと自由に扱いたい
おすすめの次のステップ
Scratch Junior(スクラッチジュニア)
- Viscuitより高度だが、視覚的で分かりやすい
- より複雑なゲームロジックが組める
- タイマーやスコアの管理がしやすい
他にもspringnというアプリも選択肢に入ります。
ビジュアルプログラミングだけでなく、プログラミングゲームのcode kartsやピタゴランでプログラミングの考え方を身に着けることもお勧めです!
その先には本格的なScratchやPythonなどのテキストプログラミングが待っています。
まとめ
今回のハロウィンお菓子早食いゲームを通して学んだポイント
- タッチ操作 + タイマー = 楽しいゲームの基本公式
- パーツ分けでアニメーションを効率化するテクニック
- メガネの管理が大変 = 成長のサインという考え方
- 装飾でゲームをもっと魅力的にする工夫
Viscuitは「プログラミング的思考」を楽しく学べる素晴らしいツールです。簡単なところから始めて、徐々に複雑なゲームに挑戦していきましょう。
そして、Viscuitでできることの限界を感じたら、それは新しいツールにチャレンジする準備ができた証拠です!
ぜひ、自分だけのオリジナルゲームを作ってみてくださいね。Happy Halloween & Happy Coding! 🎃✨


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